KABUOの東北歴史巡り

どーもKABUOといいます。地元山形を中心に東北各地や海外など旅してまわっています。各地で巡った地域の歴史や史跡などをご紹介してますのでぜひご覧ください

シンガポールのあやしい歓楽街 リトルインディアに潜入した話!🇸🇬

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どーもKABUOです。

 

2020年

マレーシア、シンガポール

旅行に行ってきました

 

その際、KABUOが泊まった

安ホテル近くにあります、

インド系の人々がが多く集まり

観光スポットして観光雑誌に

記載もされているリトルインディアで

凄くあやしげな光景を

目の当たりにしましたので

そのときの様子をご紹介します。

 

 

 

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シンガポールのあやしい歓楽街 リトルインディアに潜入した話!🇸🇬

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ゲイラン地区

 

シンガポールのあやしい歓楽街の

定番と言われている

ゲイランやオーチャードタワーを

みなさんご暫時でしょうか?。

 

Googleで検索するればわかるのですが、

各国の女性の方々と遊べる

世界中の野郎共が集まる

あやしい桃源郷( ̄▽ ̄)。

 

シンガポールでは公共の場で客を取る行為や

ポン引き等は禁止されているもの

法律によって認められており、

政府公認の歓楽街が存在し

日本人も多く訪れております。

 

しかしどちらの歓楽街も

富裕層と一般大衆を対象としたお店ですが、

今回訪れたリトルインディアにある

あやしい歓楽街ではインドやパキスタン

出稼ぎ労働者が多く訪れるとされ

一回30S$~50S$位です

(2020年レート 2400~4000円)

 

オーチャードタワーでは300S$~200S$

ゲイランでも100S$~80S$と

(日本円 24000円~6400円)

比べればその安さが際立ち、

英語の記事によると、

シンガポールの売春ヒエラルキー

一番最下層に位置しているとの

指摘がされておりました。

 

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ファーラーパーク駅

(Farrer Park)

 

リトルインディアの歓楽街の

最寄り駅フラワーパーク駅

 

リトルインディアの歴史ですが

シンガポールがまだイギリスの

植民地時代だった頃、

イギリスの植民地だったインドから

大量のインド人が労働力として

シンガポールに移民し、

セラグーンロード付近に住み

現在のリトルインディアが形成された

歴史があります。

 

2018年

シンガポールは国民一人あたりのGDP

日本を抜き世界4位に位置しておりますが

国民が嫌煙する低賃金や厳しい肉体労働を

多くの出稼ぎ労働者で補っており、

工事現場を覗けばインド系やマレー系の

男性が汗を垂らし働き、

リトルインディアの歓楽街は

彼らにとって寂しさを埋める

必要不可欠な場所なのでしょう。

 

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2014年、この場所で

マレーシアとシンガポールが分離する

経緯となった華人とマレー系住民の大衝突から

約40年振りとなる暴動が起こる事件があり、

治安の方は他の地域と比べ悪いとされますが

安宿が多くあり物価の高いこの国では

バックパッカーが多く集まる場所です。

 

カレーを出す飲食店が特に多く

実際夜中歩きましたが

街灯が無い場所もありますので

若干注意が必要かと思いました。

 

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ジャランべサール通り


ファーラーパーク駅から東に進み

ジャランべサール(Jalan Besar)の

大通りに向かい道に沿って進むとと

中華系が営業するKTVと呼ばれる

女性が連れ出せるカラオケ店が

多く立ち並んでおり夜のネオンを

あやしく光らせており、

 

中を少しだけ覗くと可若い東南アジア系の

女性が数名おりましたがお客は少ない模様で

恐らくは地元のシンガポール人が

遊びに訪れる場所なのでしょう。

 

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インド系が集まるあやしい歓楽街は

ネット情報によると

ペタインロード(Patain road)と

デスカーロード(Desker Road)と

呼ばれる場所にあると聞き付け調査すると

ペタインロードの方は昼の12時から

夕方5時までの営業との情報で

夜9時に訪れたところお店は閉まっており

中を覗くことが出来ませんでしたが

40代から50代の女性が多く

集まっております。

 

ペタインロードにはおりませんでしたが

ジャランべサールの大通りを散策すると

ケバい年増な女性が椅子に座っており

インド系の男性と室内に入っていく所を

目撃しました。

 

客を取る行為は違法なうえ

年も50代位で遊ぶのはかなり

リスキーだと思って頂ければ良いです。

 

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デスカーロードの小路地

 

一方デスカーロードの方ですが

周辺の路地をくまなく散策すると、

明らかにあやしい路地があったので

中を覗くとそこにはインド系の女性が

4人ほど立ち並んでおり男性が中を覗き込み

女性を吟味しておりました。

 

写真は閉店後、撮影を行ったのですが

入り口にはNO Camera & Video と

書かれていますので

不用意な行動は注意が必要です。

 

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ここでオカマに遭遇( ゚Д゚)!

(写真はイメージ写真)

 

またデスカーロードは

大変オカマが多い所で有名で

1970年代~1980年代に

シンガポールきってのオカマの聖地として

悪名を轟かせたブギスロードが

区画整理により解体されると

デスカーロードに多く集まった経緯があるそうで

 

二階建ての建物に二人しか通れないであろう

狭い上にあがる階段に

オカマがヅラりと20人ほど並び

固く閉ざされた重い鉄格子の内側で

満面な笑顔で手を振りながら

お客を誘っておりました。

 

実際この目で確認したのですが

見た目が女性と変わらず

めちゃくちゃ美人もおり

数人並んでるオカマのなかで

明らかに男性ぽい人が紛れこんでなかったら

オカマだとまずわからなかったです( ゚Д゚)!

 

シンガポールでは男性同士の

性行為は処罰の対象となっており

懲役2年の実刑判決が言い渡されるので

差別等、彼女達の生活はかなり厳しいのですが、

 現在同姓愛のこの問題は

非常にナイーブな問題から

この法律は形骸化されている部分もあり。

2019年、建国の父と呼ばれた

リークアンユー氏のお孫さんが

南アフリカで同姓婚をしたことが話題となり

これからシンガポールでは

同姓愛の議論が活発化されることが

予想されます。

 

遊ぶのにはあまりオススメしませんが

全体的アングラ感があり

そんな刺激を求めたい方に

オススメしますのでぜひ訪れてみて下さい

 

以上

リトルインディアのあやしい歓楽街の

ご紹介でした。

  

 

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