どーもKABUOです。
天童市川原子地区にあります
水晶山をご紹介します。
西暦702年
役ノ小角によって開山され
1300年の古い歴史を持つ
山岳信仰が色濃く残る
修験道の山をご紹介できればと思います。
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水晶山と川原子地区の歴史と史跡をご紹介!⛰️
天童市川原子地区。
乱川の清流が流れホタルも見える
のどかな田舎町となっており。
戦国時代には天童頼久に仕えた
滝口兵部の楯跡がありました。
谷地中の石鳥居
鎌倉時代に造設された石鳥居で
水晶山信仰の為に作られた鳥居で
上部の笠木や島木は欠損しておりますが
前方には水晶山が高々とそびえ立っており
古代のロマンを感じる事が出来ました。
雨滴岩
流紋が流水状をしているところから
雨垂れで削られた痕や
弁慶が爪で削った痕などの
伝説が残されております
こちらが現在の水晶山の鳥居。
水晶山の地名の由来ですが
山頂付近で水晶が取れる事から
名前の由来になりました。
近くには平安時代に建てられた
お寺の跡が残っており
水晶山信仰の古い歴史を
感じることが出来ます。
またこのような石碑もちらほらと
水晶山の案内図です。
水晶山の道しるべの碑
駐車場も完備されており
行く途中には登山されている
家族連れを目にすることが
出来ました。
六角堂
こちらの六角堂まで
車で向かう事が出来、
駐車スペースも少しあります。
中は登山者向けの
休憩スペースとなっており
水晶山の季節事の写真が
飾られていました
ここから山頂を目指しますが
今回は、登山が目的では無かった為
ここで下山おこないましたが
時間がありましたら
登山をしたレポートを
ブログに記載出来ればと思います
以上、水晶山と川原子地区の
歴史と史跡のご紹介でした。
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