どーもKABUOです
秋田市の歴史と史跡を巡る
旅に行ってきました。
今回は国指定名勝になっています
如斯亭庭園に訪れましたので
庭園の様子と歴史をご紹介します。
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如斯亭庭園にブラリ観光に訪れました！
如斯亭庭園。
秋田藩主３代目佐竹義処が
近臣の大嶋小助に土地を与え、
建てられた別荘がその起源となります。
その後、５代藩主佐竹義峯の狩猟の際、
休憩所と使用された事から藩に献上され、
９代藩主佐竹義和の時代に
現在の庭園の形に整備されました。
如斯亭という名前の由来ですが
「逝者如斯夫、不舎昼夜」
(逝く者は斯くの如きか、昼夜をおかず)
から取られたものでその意味は
「水流の間断なき流れを嘆賞しつつ、
人間の道も学問もまたかくあるべき」と
解されます。
その名のとおり水の流れが
美しい庭園の趣は、
「東北では無二の名園」とも評され、
藩主の御休所にとどまらず、
詩文や書画などに親しむ多くの
文人墨客の交友の場としても
活用されました。
(広報あきた文章引用)
秋は紅葉、冬は白い雪景色と
季節によっても庭園の風景は変わり
ゆっくりと落ち着く事が出来ますので
ぜひ秋田市に観光の際は
如斯亭庭園立ち寄ってみてください
こちらが庭園の場所です
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