どーもKABUOです。
マレーシアの首都、
クアラルンプールに旅行に行きました。
今回はクアラルンプールにあります
地元のマレーシア人が集まるローカル市場、
チョウキットマーケットをご紹介します。
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チョウキットマーケットをご紹介!
KLセントラルが出来るまでは
クアラルンプールの中心エリアあった
チョウキットエリアにあります
チョウキットマーケット。
(Pasar Chow Kit)
KLセントラルからモノレールに乗り換え
チョウキット駅で降りれば
すぐに市場までアクセスが出来ます。
チョウキットマーケットの
場所はこちらです
チョウキットマーケット近くは
歓楽街が近くにあることから
治安が悪いとの情報もありますが
日中は人通りも多いので
それほど気にする必要は無いと思います。
営業時間 6:00-18:00
最寄りの駅から徒歩2~3分で到着。
クアラルンプールの中心街を歩くと
中華系の方が経営するお店が多く
中々地元のマレー人が営業している
場所が少ない印象を受けたのですが、
ここチョウキットマーケットは
ヒジャブを被る女性やマレー人の男性が多く
よりローカルなマレー文化を感じられる
魅力的な市場となっております。
いろとりどりのスパイス野菜。
旅行中マレーシア料理を色々食べたのですが
おすすめはココナッツミルクが入ったラクサ。
独特のスパイス野菜の風味にまろやかな
ココナッツミルクが癖になる一杯でした。
南国だけあってフルーツがてんこ盛り!
他の東南アジアの市場と比べると
値段がちゃんと貼られており
ぼったくられる心配がなく
安心してお買い物が出来そうです。
野菜もたっぷり。
今回のマレーシア旅行では
海鮮料理は食べれなかったのですが
魚の頭部をまるごと煮込んだ
フィッシュヘッドカレーが
有名料理だそうです。
スープの出汁に使われる干した魚。
スープ類も色々食しましたが
これが味の決め手になるんでしょうね。
( ゚Д゚)!!
牛の生首が~~~~!
どうやっててべるのでしょうか!?
なかなかクレイジーです。
大都市に変貌しているクアラルンプール。
しかしながらも市民慕われる
ローカルマーケットも残されていますので
ぜひ観光に訪れてみてください
以上、
チョウキットマーケットの
ご紹介でした。
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