どーもKABUOです。
2019年5月、GWの最中
カンボジアを旅して参りました
今回はこの川で沐浴をすれば
病気や幸せになれるとされる
パワースポット、クバール・スピアンに
行って来ましたのでご紹介します。
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アンコール遺跡群のパワースポット、クバールスピアンに行った話
クバール・スピアン
入場時間6:00~15:00
アクセス方法
シェムリアップ中心街から
北東に50㎞程進みますと
こちらの遺跡に到着します。
トゥクトゥクをチャーターする
必要がありまして往復で30$程で
行くことが出来ました。
近くにはバンテアイ・スレイや
プノン・クレーンがありますので
一緒に訪れる事をおすすめします。
入場するには
アンコール遺跡群共通チケットで
入場する事が出来ます
アンコール遺跡群チケットの
購入方法はこちらで記載しています
こちらがクバール・スピアンの
場所になります。
クバール・スピアンは「アンコールの北東のジャングルの奥深くにある見事に彫られた川床」として知られる[2]。川一面を覆うリンガの橋(英: "Bridge Head")のあるその川は[2]、ストゥン・クバール・スピアン (Stung Kbal Spean) の名でも知られ、バンテアイ・スレイの北のプノン・クーレンに源を発するシェムリアップ川の源流の1つである。その砂岩からなる川床は削られ、インド神話を構成する多くの彫刻が砂岩に彫られている。考古学的遺跡は、千本リンガの橋の北150メートル上流より始まり、下流の滝にかけての川一帯にある[6]。川は、宗教的彫刻の上を流れることによって清められ[8]、シェムリアップ川とプク川(英: Puok River)に分岐して、平野およびアンコール遺跡群を回った後、最終的にトンレサップ湖に流入する[5]。
(Wikipedia引用)
遺跡まで1500m程あり、
山道はさほど険しくないのですが
岩肌が露出しており足場が悪いので
歩きやすい靴を履いていきましょう。
訪れた5月はカンボジアの中でも
一番暑い季節でした。
汗だくになりながら歩き進めるので
熱中症予防の為、十分な水の確保と
この辺りは蚊を含めた虫も多く
デング熱等の危険もありますので
虫刺されスプレーを持参した方が
良いかと思います。
ここに訪れる前に写真を確認した所
水中遺跡と呼ばれており
瑞々しい河川が流れ
その川底に遺跡が沈み
とても神秘的な姿に胸を打ちました
(* ̄∇ ̄*)
そんな素晴らしい風景が
もうすぐ目の前に・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
カラッカラに
干からびてるじゃんか!?
カンボジアは5月は乾季にあたり
雨量が少なくなることから
瑞々しい河川は干からびてしまい
このような状態になっておりました。
これはこれではっきりと遺跡が
はっきりと見えるので
良いのかもしれないですが
僕が見たかった光景とは
かけ離れておりました( ;∀;)
5月の乾季季節の際は
あまりおすすめ出来ない
遺跡かもしれないです(泣)
くそ暑い中こっち歩いて来たんだよ
くそがぁぁぁぁぁぁぁ!!
以上、
クバールスピアンに行った話でした。
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