どーもKABUOです。
2018年5月
中国北京を旅行にいった際の
記録をご紹介しています。
前回の記事はこちらです。
今回は中国の現代アートが楽しめる
798芸術区の様子をご紹介します。
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中国現代アートが楽しめる798芸術区観光した話
北京市の朝陽区にあります
798芸術区。
1950年代に東ドイツの援助により
建造された工場跡地を再利用し
現在は多くの芸術家が集まる
展示会場になっています。
アクセスですが
地下鉄がありませんので
バスを使っての移動になります。
中国では
Googleマップが使えませんので
百度と呼ばれる
中国の検索、地図サイトを使いますと
Googleマップと同じく
バス停や交通経路を検索出来ますので
そちらをお使いください
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展示物は季節事に変更され
訪れる度に新鮮なアートが
観覧出来ます。
今回の北京旅行で思った事は
ただアートが素晴らしいだけでは無く
中国では空間とアート一体化しており
什刹海や南鑼鼓巷もそうでしたが
その展示する場所事態が
アートの一部になっているようでした
日では美術館でしかアートを楽しめず
空間を活かし観光に繋なげられる
場所があまりないのでは無いでしょうか?
今後、商店街や駅前等にアートを
展示できるスペースを確保すれば
新しい観光産業が
生まれると思いました。
以上798芸術区の紹介及び
中国北京旅行紹介でした
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