どーもKABUOです。
2018年5月
中国北京を旅行にいった際の
記録をご紹介しています。
前回の記事からまた書くまで
空いてしまいましたね(汗)
どうもすみません(´-ω-)人
前回の記事はこちらです
今回、ご紹介しますのは
北京にあります下町風情が残る
故同(フートン)と繁華街
前門大街を写真を通して
雰囲気を伝えられたらと思います
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中国の下町、故同と観光街、前門大街をブラリ旅した話
故同(フートン)
故同は北京市内にあります
庶民が暮らす中国の昔ながらの
下町を指す言葉になります。
高層ビルが乱立し
政府による区画整理によって
近代化していく北京市内ですが
どこか懐かしい風情が残る
町並みが残されておりま
シャツ一枚で
ぶらぶらしているおっちゃんや
リアカーは引く男性、
買い食いをする学生など
市民の生活の匂いがふわっと
漂う少しディープなスポットです。
少し歩きますと
生活雑貨を売る商店が並びます。
中国では外国人観光客は
政府指定のホテルでしか
宿泊が出来ませんが
こちらの通りでは中国人向けの
宿泊施設が並んでおりました。
中国の政策の一部を垣間見た
ような気がしましたね
再開発が進む北京では
数多くの故同が立ち退きを要求され
その姿が消えているそうですが
現在では再開発が見直しされ
故同を保存する方に力を入れ
観光客を誘致しようと
働きかけているそうです。
近代化する清楚な町並みもいいですが
やはりどこか懐かしい昔ながらの
雑多な感じが残る町並みは
人の生活感が垣間見る事ができ
海外の異文化触れられる機会もあり
北京の旅行の際は故同巡りは
ぜひおすすめしたいです。
前門大街
先程の故同を進みましたら
前門大街(ぜんもんだいがい)に
到着しました。
前門大街から大柵欄・鮮魚口にかけては明清時代から続く歴史的な商業地区であり、全聚徳や同仁堂、張一元などの中国を代表する老舗が数多くある。下町風情を残す繁華街として知られ、日本では「北京の浅草」と呼ばれることもあった[1]。
(Wikipedia引用)
北京の浅草と呼ばれる前門大街は
昔ながらの風景を残しながらも
北京オリンピックに合わせて
再開発され新しく綺麗な
繁華街に生まれ変わりました
現在では多くの観光客が訪れ
屋台やレストランが
大いに賑わいを見せておりました
中国らしい雑貨店が並び
どれもこれも珍しく
どれもこれもオモシロイ(* ̄∇ ̄*)
結構アートに力を入れており
写真のような似顔絵師や
ドールアートを作成する方もおり
中国ってなんやかんや
言われてますけど
直に文化に触れてみないと
わからないことも
あるんだなとしみじみと思いました。
なかなかディープなスポットでした
(* ̄∇ ̄*)
以上、故同と前門大街の紹介でした
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