どーもKABUOです。
2018年5月
中国北京を旅行にいった際の
記録をご紹介しています。
前回の記事はこちらです
今回は北京の若者で賑わう
北京のお洒落スポット
南鑼鼓巷をご紹介します。
スポンサーリンク
北京で熱いお洒落スポット 南鑼鼓巷に観光した話
南鑼鼓巷までのアクセスですが
地下鉄8号線が走る什刹海駅と
地下鉄6号線が走ります
南鑼鼓巷駅から行くのが一般的で
僕は今回、什刹駅から
南鑼鼓巷を目指しましたが
直ぐに到着する事が出来ました。
什刹海駅から南鑼鼓巷までは
中国の古い町並み胡同(フートン)が
残っており歴史や文化が感じられます。
南鑼鼓巷の地名の由来ですが
この周辺に太鼓や鐘を作る
職人が住んでいたため
その名残でそう呼ばれています。
ヤバイお洒落です(* ̄∇ ̄*)。
中華風な建築物と
洋式が合わさり豪華ですが
中国の歴史や伝統も感じられる
町並みになっています。
共産国家である
ベトナムに行ったときもそうですが
ハノイの町並みも
フランス式の建築物が残りつつ
ベトナムの文化的建築と融合して
綺麗な町並みが広がっていました。
しかし中国の町作りは豪華ですね
派手な事が好きな民族だって
なんかで言ってましたが
豪華で美しいですよね
まだまだここまで
自国の文化が交わる町並みを
京都以外は作れていませんので
日本ももっと芸術の分野で
町作りに貢献出来るように
勉強しないといけないですよね。
もちろん
食べ歩きもしちゃいました(* ̄∇ ̄*)
甘辛北京ダックを
クレープみたいに挟んだ奴や
フカヒレスープが
たっぷり入った熱々小籠包や
定食屋さんでは肉と玉ねぎの
肉野菜炒めご飯を頂きました。
お洒落なテイクアウトや
安い定食屋もありますので
食べ歩きしたら
本当にお腹一杯になりそうです。
南鑼鼓巷に行ったら
歴史ある胡同を楽しみながら
食べ歩きをするのをおすすめします。
次の記事
スポンサーリンク